isさん:
こんにちは、is moreのisです(^o^)
moreさん:
こんにちは、同じくmoreです。
こんにちは、同じくmoreです。
isさん:
前回のお話では、家=資産の考え方が再認識されるようになってきた、とのことでしたね!
前回のお話では、家=資産の考え方が再認識されるようになってきた、とのことでしたね!
moreさん:
はい。
ではまず、どのように変わってきたかお話しておきましょう。
はい。
ではまず、どのように変わってきたかお話しておきましょう。
isさん:
お願いします!
お願いします!
moreさん:
まず第一に、国の住宅政策が変化しました。
これまでのように、古くなったら新しい家を建て替えればいい、という考え方を改めました。
これからは長期にわたって快適に暮らせる、エネルギー消費も効率的な住宅を積極的にバックアップするようになったのです。
また、施工の面でも、効率的で無駄を省ける工法が登場し、耐久性や省エネ性能の高い建築部材が開発されるようになりました。
isさん:
国からの支援の態勢ができたのと、建て方と部材がレベルアップしたってことですか…。
国からの支援の態勢ができたのと、建て方と部材がレベルアップしたってことですか…。
moreさん:
はい。
これからの時代、「家」に求められるのは、何世代にもわたって長く住み続けられること。
資産としての価値を維持できることなのです。
スクラップ&ビルドを繰り返すのではなく、家をいつまでも快適に堅持する姿勢が求められるのです。
はい。
これからの時代、「家」に求められるのは、何世代にもわたって長く住み続けられること。
資産としての価値を維持できることなのです。
スクラップ&ビルドを繰り返すのではなく、家をいつまでも快適に堅持する姿勢が求められるのです。
isさん:
せっかく建てた家を長く住めるものにするということで、つまり「資産」になるという考えになったわけすね!
せっかく建てた家を長く住めるものにするということで、つまり「資産」になるという考えになったわけすね!
moreさん:
これは、一般の消費者の立場から見ても、親の住宅ローンが終わる頃にまた子どもが新たな住宅ローンを組み、永遠とローンを組み続けるという無限ループから脱却し、経済的な余裕を生み出す、いいチャンスでもあると思います。
isさん:
そうですよね〜。
ローンを組んで建てて、古くなったから建て替えでまたローン組んで…。
これでは、家づくりしようって明るい気分にはなりにくいですもんね〜。
そうですよね〜。
ローンを組んで建てて、古くなったから建て替えでまたローン組んで…。
これでは、家づくりしようって明るい気分にはなりにくいですもんね〜。
moreさん:
つまり、これから家を建てるなら、自分たちが暮らすだけでなく、後年、子どもにも残してあげられる、新しい家族のよりどころとできる安心感のある「資産」としての価値を念頭におくべきではないか、ということなんですね。
手持ちのものを資産として有効活用しよう、コストを抑えて無駄な負債を抱えないようにしようという考え方へと、社会はフロー型からストック型へとシフトしつつあります。
つまり、これから家を建てるなら、自分たちが暮らすだけでなく、後年、子どもにも残してあげられる、新しい家族のよりどころとできる安心感のある「資産」としての価値を念頭におくべきではないか、ということなんですね。
手持ちのものを資産として有効活用しよう、コストを抑えて無駄な負債を抱えないようにしようという考え方へと、社会はフロー型からストック型へとシフトしつつあります。
isさん:
なるほど。
これが「家=資産」の考え方なんですね〜。
なるほど。
これが「家=資産」の考え方なんですね〜。
moreさん:
では、具体的に「家」を資産として維持するためには、何が必要だと思いますか?
次回はこの点についてお話していきたいと思います。
では、具体的に「家」を資産として維持するためには、何が必要だと思いますか?
次回はこの点についてお話していきたいと思います。
isさん:
引き続きお願いします!
引き続きお願いします!
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