isさん:
こんにちは、is moreのisです(^o^)
moreさん:
こんにちは、同じくmoreです。
isさん:
高気密・高断熱の家がエコでしかも健康面でも私たちに恩恵をくれるってのが、前回までのお話しでしたね!
moreさん:
そうですね。
ヒートショックの話などは冬の環境の厳しい地域の人には、無視できない切実な問題かと思います。
isさん:
そして今回は高気密・高断熱の家がもたらす環境面の話を聞かせていただけると?
moreさん:
そうでしたね。
それは、こうした家が当然、”環境にやさしい”、ということです。
isさん:
おおー!
人だけでなく、環境にも配慮がいくというのもすごいですよね。
moreさん:
前回まででお話してきた通り、高気密・高断熱の家は冷暖房効果が高く、その運転エネルギーが抑えられるわけですから、環境にもいいと言えます。
私たちの住む日本は、実は世界と比較すると省エネ基準が古く、大きく後れをとっています。
家づくりにおける環境問題への意識の低さは、これからの未来を生きる私たちの暮らしにとって、残念なことと言わざるをえいません。
isさん:
省エネ省エネといって、電気をこまめに消したりしていても、寒い寒い暑い暑いっといって冷暖房をガンガンつけていては何が省エネかわからなくなりますもんね…。
moreさん:
そうですね。
しかし、将来的には、新しい省エネ基準が適用され、「環境に配慮した家づくり」は当たり前の話になるでしょう。
そのときに、省エネのポイントのひとつとなるのが「高気密・高断熱の家」である、ということは言うまでもありません。
isさん:
なるほどー。
これからの時代には家づくりにもそうした環境への配慮が必要になってきますね。
moreさん:
温度も空気も、実際には目に見えないものなので、ピンとこない方もいらっしゃるかもしれません。
しかし、家のなかの温度や空気をコントロールすることは、さまざまなメリットを日々の暮らしにもたらしてくれるのです。
換気をしっかりすることで、新鮮できれいな空気を室内に循環させ、結露を防止し、カビやダニの発生を抑制し、花粉や汚い空気をシャットアウトできる…。
isさん:
それが高気密・高断熱の家ってことですね!
moreさん:
その通りです!
わたしから言える最後のアドバイスは「高気密・高断熱の家を建てた方がよい!」ということです。
「良い家を建てたい」「いい家に住みたい」と思ったらならば、ぜひとも気密性や断熱性にちょっと厳しい目を向けてみてください。
暮らしの快適さがぐっと向上するはずですよ!
isさん:
ただ単にうたい文句かと思った言葉が、非常に重要なものだったと考えさせられました!
これから家づくりをする際には忘れずにチェックしたいと思います!
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