家づくりのお金の話【総予算編】 〜その2〜

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isさん:
こんにちは、is moreのisです(^o^)
moreさん:
こんにちは、同じくmoreです。
isさん:
家づくりの際には、家そのものの費用以外にお金がかかるという話でしたね?
moreさん:
その通りです。
家づくりにかかるお金…それには大まかに5つありますのでご説明しましょう。
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(1)物件価格
これから建てる「住宅」そのものの価格です。
建物本体の工事費や、設計料、工事管理料などで構成されます。
工事費のなかには、仮設工事から基礎工事、木工事、仕上げ工事などの基本的な本体工事費の他に、インテリアや電気設備、エクステリアなどの付帯工事費、立て替えの際は古い家の解体工事費、敷地に高低差がある場合は造成工事費といった費用も含まれます。

「あれもしたいんだよねー、これもしたいよねー」と理想を口にするのは気楽ですが、家をカタチにするためには複数の業者や職人に都度発注をかけるのですから、そのたびに費用が発生することを決して忘れてはなりません。
ちっとも気楽ではありませんよ(笑)

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(2)土地取得費
親から譲り受けた土地や、立て替えの場合でない限り、新に土地を取得する費用が必要です。
もちろん、場所や各種条件によってピンキリですね。
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(3)諸経費
「うーん、けっこうお金かかるなあ…」と、家づくりがはじまってから頭を抱えるとしたら、この諸経費ではないでしょうか。
実際、家づくりには、家本体を建築するための費用以外にも、さまざまな費用がかかります。
登記の費用や印紙税、各種住宅ローンの借り入れを申し込むためにかかる費用。
火災・地震保険料や各種税金も支払わねばなりません。
その他にも、地鎮祭や上棟式にかかる費用や、仮住まいが必要な場合はその費用、引っ越し費用も当然かかってきます。
もっと細かなところでは、引っ越しの際に近隣のお宅に挨拶するときの手土産代もかかってきますね。

この諸経費を甘くみて、「ま、お金が必要になったら、必要なときにまた。なんとかなるでしょ」みたいなざっくりした感覚でとらえていると、あとからウンザリ気分になってしまいます。
ちゃんと事前に物件価格の10%くらいの「諸経費」を予算に組み込んでおく方が、精神衛生上、確実によいと思います。

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(4)維持費など完成後の費用
「やったー!家ができたー!」と感動しても、家というのは、木やコンクリートをはじめ、あくまで様々な物質や機械の集合体。月日が経ち酷使され、雨風にさらされれば、当然劣化し、修繕やメンテナンスが必要になってきます。
もちろん壊れたところを直すのは義務ではありません。
しかし、「いやー、まだまだ大丈夫でしょ」とメンテナンスを怠ると、それだけ家の傷みも早くなって結局お金がかかるので、ある程度、直すところはきちんと早めに直したほうがよいです。
また、一戸建ての固定維持費としては、毎年必ず固定資産税、都市計画税を支払わなければなりません。
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(5)ローン金利
そして最後に、ばかにできないのが、ローン金利です。
とても単純な例を挙げますと、3,000万円を借りるのに、例えば2%の金利で35年ローンを組んだ場合、最終的に支払う総額は約4,180万円。
つまり、1,000万円以上の金利を支払うことになるのです。
「がーん!まじですか!?」と思った方、それが現実です。
どのくらいの年数で、どのくらいの金額をかけて「家づくり」をフィニッシュさせるのか、事前にきっちり考えないと、うっかりローン破産なんてことになったら、目もあてられません。
気をつけてくださいね。
isさん:
うわ〜。
け、結構あるんですね〜。
チラシなんか見てると建売の値段ばかりに注目しちゃってて、それ以外のお金のことを考えてなかったですね〜。
moreさん:
そうでしょう。
次回家づくりの総予算の総括のお話し、させていただきたいと思います。
isさん:
よろしくお願いします!