間取りについての基本的な考え方 ~その1~

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isさん:
こんにちは、is moreのisです(^o^)

moreさん:
こんにちは、同じくmoreです。

isさん:
前回で、「資産価値の高い家を建てよう」という内容でお話いただきました!
なかなか濃い内容で、家を建てる前の心構というか、考え方を改めさせられましたね。

moreさん:
そうあってくれたのであれば幸いです。
新しく建てるなら、「自分たちが短い期間だけ暮らして使い捨てになってしまう家」ではなく、「世代を超え長期間に渡って大切に受け継がれる家」を建てた方がいいですよね。

isさん:
して、今回は?

moreさん:
この「資産価値」という点から、これから注文住宅をつくる方々に、特に注意して欲しいと思うことがあるので、今回はそれをご紹介したいと思います。

isさん:
お!
またまた濃密な話が聞けそうですね!

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moreさん:
注文住宅のよさ、それは皆さんご存じの通り、そしてその名の通り、オーダーメイドの魅力です。
自分たちの好みやこだわり合わせて、その通りの家を自由につくれること、だと思います。

isさん:
まあ、そうですねー。
「映画が好きだから、地下にシアタールームをつくりた〜い!」
「親とほどよく仲良く、でもなるべく干渉しない、そんな優れた二世帯住宅をオリジナルでつくるぞー!」
「やばいくらいカッコいいデザインの家をつくって自慢したい!」
な〜んて、いろいろ想像しちゃいますもんね。

moreさん:
ほっほっほ。
妄想の話になると、isさんは次々にアイディアが浮かんでくるようですね(笑)

isさん:
妄想といわれると、褒められているのか、笑われているのかわかりませんが…。
まあオーダーメイドって言われたら、やっぱり想像や希望は膨らみますよねー!

moreさん:
家づくりに前向きになることはいいことだと思いますよ。
そうやって想像力はどんどん翼を広げ、こだわりが強くなり、図面はどんどんオリジナリティのあるものへと変わっていき、そして現実に、希望通りの家を建てて満足する。
それはそれで素晴らしいことです。

isさん:
ん…!?
なんか最後の方のコメントはトゲがある言い方に聞こえますが…!?

moreさん:
お!
isさん、鋭くなってきましたね〜(笑)
そうなんです、ここでちょっと落ち着いて考えてみてください。
果たしてそれは、「資産価値の高い家」なのでしょうか?

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isさん:
ええ〜(汗)
なんだか、想像を膨らませすぎると、”こだわり”とか”オリジナリティ”が強くなりすぎて、自分にとっていはいい家でも、それがイコール資産価値のある家にはならない…ってことになりそうですね…。

moreさん:
ご名答。
実は、資産価値の高い家というのは、「誰にとっても暮らしやすい家」というのが現実的なひとつの条件になっているのです。

isさん:
“誰にとっても”…ってなると、オリジナリティとは反対の感じがしますね。

moreさん:
いいですか、例えば、もしその家を売りに出した場合、地下にシアタールームのある家はすぐに買い手がつくでしょうか?
でもそれって、映画好きの人しか興味を示してくれないでしょう。
備え付けのように筋トレマシーンがあって、部屋の側面が鏡張りのフィットネスルームのある家がすぐに売れるでしょうか?
おそらくスポーツ好きの人しか関心をもってくれないでしょう。
このように、こだわりの強すぎる家は、資産価値が高いとはいえないことが多いのですよ。

isさん:
うう〜ん、確かに、シアタールームやフィットネスルームのある家が、誰にとっても暮らしやすい家とは言いにくいですね…。

moreさん:
では「資産価値の高い家」にするには、いったいどこに注意したらいいのか?
次回はこの点を掘り下げて話していきたいと思います。

isさん:
よろしくお願いします!