資産価値の高い家を建てよう! ~その1~

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isさん:
こんにちは、is moreのisです(^o^)
moreさん:
こんにちは、同じくmoreです。
isさん:
さてmoreさん、今回はどんなネタでいきましょうか?
moreさん:
んん?
isさんがそうやって振ってくるくるということは…。
ネタ…無いんですね?(笑)
isさん:
そ、そんなことないッスよ(汗)
いや、いっつも自分から振ってばっかで悪いかな〜っと…(笑)
たまにはmoreさんから話たいネタあるかな〜って、忖度ですよ、忖度!
moreさん:
ほっほっほ。
まあいいでしょう(笑)
では、今回はちょっと小難しい話をひとつ。
isさん:
うっ…難しいですか!?
ど、どうぞお手柔らかに(笑)
moreさん:
題して「資産価値の高い家を建てよう」です!
isさん:
「資産価値」!? ですか。
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moreさん:
家づくりのお金の話、高気密・高断熱の話、土地探しの話など、業界の裏話をまぜつつ様々な角度からお届けしていますが、ところで、「家」そのものの価値について、考えたことがあるでしょうか?
isさん:
家の価値ですか?
う〜ん、あんまり意識してなかったですね〜。
価値があろうがなかろうが、自分にとっていい家かどうかってことは考えたりしますがー。
moreさん:
ふむ。
そもそも「家」って、いったい何でしょう。
家族みんなが集まる場所?、生活の基盤となる大事なところ?、子どもを大切に育てる場所?、一生かけて守り抜くところ?、憩いの場所?などなど、いろいろな答えが出てきそうですよね。
ですが、きっと共通するのは、「そこに住まう」という意識ではないでしょうか。
isさん:
うーん、そうですねー。
いろいろ答えはありそうですが、突き詰めると「そこに住まう」ってことになりますかねー。
moreさん:
では、その一方で、「家」とは何かを考えたとき、そこには「住まうこと」から導き出される言葉とは別の、もうひとつの側面があります。
それは、「家は資産である」という考えです。
isさん:
お金とか財産の「資産」ですか!?
moreさん:
はい。
特に日本では、「家を買う=多額のローンを組む」という意識が強く、「家を買った=資産を手に入れた」と真っ先にイメージできる人は少ないように思います。
事実、建てた家は生活とともに資産としての価値を落としながら時を経て、住宅ローン完済の頃にはほとんど価値のないものになっている、というのがパターンになってしまっている、そんな現実があります。
isさん:
ああ〜、でも、まあそうですね〜。
だいたいの人がローン(借金)をして買いますからね。
そしていったん住んでしまえば、新築でちょっとしか住んでなくとも、売るとなれば”中古”ですからね〜。
で、売るとなると、買値よりも安くなるから、ローンだけが残るみたいな…。
基本、建てたら住み続け、子供や孫の世代に譲るときはその土地に建て替える…なんてのがパターンですかね〜。
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moreさん:
そうですよね〜。
しかし本来、家というのは「使い捨て」の商品ではないはずなのです。
高度経済成長の時代からでしょうか、日本の家はいつしか、購入するときの満足感だけが重要視されるようになり、クルマや電気製品と同様に、「長年住んで古くなったら建て替えるのが当然」と考えられるようになってしまいました。
isさん:
うっ…。
確かに、古くなったら建て替えるってイメージ…ありました。
moreさん:
そして、それに同調するかのように、せっかくの木造住宅の耐久性を無視するような、おざなりの施工や短期的な快適さだけの流行のデザインがまかりとおるようになってしまいました。
isさん:
ああ〜。
いろんなデザインの家がありますが、なんとな〜く、その時代のデザイン流行ってあるんだろうな〜って思います。
でも逆になんでそういった短期的な家づくりの考えができたんでしょうかね?
moreさん:
それは、次々に家を建て替えないと、経済が成長しない、と考えられていたのです。
施工業者は受注を増やし、銀行はどんどんローンを貸し付けて、ベッドタウンを造成し、街全体で新しい消費と雇用を生み出していく。
そのために、古い家は取り壊し、新しい家をじゃんじゃん建てよう。
そして日本経済を活性化しよう。
つまりはそういうことだったのです。
isさん:
なるほど〜。
経済成長のために、とにかく作ろう、古くなったら新しくしようというと…。
でもそのしわ寄せで、欠陥住宅だとかシックハウスだとか…いろんな問題が出てきたんですかね〜。
moreさん:
そうかもしれませんね〜。
でも、本来、「家」というのは、大切に手入れをすることで、人々が長く住まい、世代を超えて受け継がれるだけのポテンシャルを持っています。
そしてそのことが、ようやく、今の時代になって再認識されはじめました。
それが「家」=「資産」の考え方なのです。
isさん:
なるほど…。
建て替え建て替えで回していくのではなく、ひとつの家を長くってことですね。
moreさん:
はい。
次回も引き続き家の資産価値についてお話していきますよ。
isさん:
よろしくお願いします。